― 桜の植樹と幻の銘酒「本菱」でつながる地域づくり ―
富士川町の名所・大法師公園は、約2,000本の桜が咲き誇る県内有数の桜の名所です。しかし、その多くが老木となり、今後の景観維持や世代継承が課題となっています。
そこで現在、「自分の桜を持つ」という新しい文化を富士川町から広げるため、クラウドファンディングプロジェクトが立ち上がっています。
この取り組みでは、桜の植樹を通じて“桜の木のオーナー”になってもらい、将来にわたり桜を見守る仕組みをつくります。春には、富士山を望む絶景の中、自分の桜の下で花見を楽しむことができ、富士川町ゆかりの幻の銘酒「本菱」を味わう特別な体験も用意されています。
「本菱」は、かつて富士川町で親しまれていた地酒で、地域の手によって復活を遂げた銘酒です。桜と酒、そして人のつながりを通じて、観光振興だけでなく、地域の誇りや記憶を未来へとつないでいくことを目指しています。
ぜひ、ご親戚、お知り合いなどにお知らせください!
■問い合わせ先
株式会社ふじかわまちづくり公社 ℡20-8088
くらしくはこちら↓
クラウドファンディングHP

